砂漠の光と風から、両目だけを守る装備。
英語表記はSUN WIND DUST GOGGLES——頭文字でSWDGと呼ばれることもある。名前がそのまま用途を語る、砂漠仕様のゴーグルだ。
強い日差し、乾いた風、舞い上がる砂。この3つから目を守ることに特化して作られている。
1991年の湾岸戦争以降、定番になった装備
この手のゴーグルは、1991年の湾岸戦争(Gulf War)以降、任務地が砂漠地帯に集中するなかで定番装備になっていったとされる。派手さはないが、目を傷めては任務どころではない。
レンズを換える理由
砂漠は日中の直射日光と夜間の暗さの差が大きい。濃色・淡色のレンズを付け替えられる仕様は、時間帯に応じて視界を確保するための実用的な工夫だ。
付属と程度
換えレンズと収納ケース付きの実物セット。程度は実物、使用感を含めて当時のまま届く〜。ケースに収めて持ち歩く前提の、野戦装備らしい作りである。個人携行品はまとまった数が出回らないぶん、レンズまで揃った状態で見つかることは意外と少ない。


















