OD一色、飾りの無さが実物の証。
ポーチOD。中古(良好)。少し長めの物を収めるのにちょうどいいサイズ感で作られた、オリーブドラブ単色のユーティリティポーチだ。派手さはないが、その分どんな装備にも馴染む。
ODという色の系譜
オリーブドラブは第二次大戦期から米軍装備の基本色として使われ続けてきた迷彩以前の標準色だ。1950〜80年代の被服・装備の多くがこのOD一色で統一されており、地味さこそが当時の量産合理化を物語っている。
用途を選ばない台形の作り
マガジンにも工具にも、あるいは私物の収納にも使える汎用ポーチとして重宝された。特定の弾薬規格に縛られない台形カットは、現場での使い回しやすさを最優先に考えられた設計だ。
色褪せも味のうち
長年の日光と摩耗で、OD色は個体ごとに微妙な色味の違いが出る。均一に見えて実は一つとして同じ表情がない——それが実物ポーチの面白さだ!







