6つの部屋を持つ弾薬帯、極上のコンディション。
バンダリアポーチ 6ポケット、極上品。年式は不明——だが驚くほど状態が綺麗な一点だ。
ポケット数が語るもの
ポケットの数は搭載する弾薬やマガジンの規格によって設計が変わる。6つに分割された構造は、それぞれ独立して装填物を固定できるよう縫製されており、動いても中身が暴れない工夫が見て取れる。米陸軍のM16系マガジン用バンダリアは7ポケットが定番の設計だったが、用途や年式、対応する小銃・弾種によってポケット数は5から8まで幅があり、6という数もその変種のひとつだ。
「極上品」という評価
放出品の世界で「極上品」という評価は滅多に付かない。生地のハリ、縫い目の状態、金具の輝き——年式不明ながらここまで綺麗に残った個体は、倉庫の奥で長く眠っていたのだろう。1960〜70年代、ベトナム戦争期の米陸軍製造だとしても、半世紀近く経っていることになる。
使われなかった装備の価値
使用感のある実物にも魅力はある。だが逆に「使われずに済んだ」個体には別の物語がある。支給されたまま出番のなかった一点、というのもコレクター心をくすぐる要素だ!






