スクリーンで見た迷彩が、そのまま手元にある。
ウッドランド迷彩パンツ、CH-0299。サイズXL-L、ウエスト110cm、股下丈85cm、総丈116cm。未使用品だ。
銀幕の中のウッドランド
1993年のモガディシュ市街戦を描いた映画『ブラックホーク・ダウン』(2001年)では、米陸軍レンジャーやデルタフォース隊員がウッドランド柄のBDUを着用する場面が数多く登場する。当時の米軍装備を色濃く反映した作品として知られ、この柄が現場で使われていた迷彩であることを視覚的に伝えてくれる一本だ。公開から20年以上経った今見ても、装備考証の丁寧さは色褪せない。
スクリーン映えする4色構成
黒・茶・濃緑・淡緑のコントラストは、屋外の光の中でこそ本領を発揮する。屋内の蛍光灯の下で見るのと、木々の間で見るのとでは、印象がまるで違う柄でもある。
XLというサイズの意味
体格の大きい兵員にも行き渡らせる——これだけ大きなサイズまで規格として用意していたことも、米軍の兵站規模を物語っている〜細部の規格にこそ、組織の本気度が出る。











