真鍮の刻印は、百年以上前から続く商標。
SCOVILLジッパー 46cm、新品。ジャケットなどの補修用パーツだ。
1802年創業という重み
SCOVILL(スコビル)社はコネチカット州ウォーターベリーで1802年に真鍮ボタンの製造から始まった老舗で、後にジッパーやリベット、スナップボタンへと事業を広げた——米軍衣料のみならず、リーバイスのリベットを手掛けた時期があることでも知られる。
刻印が語る製造年代
ジッパーの引き手に刻まれた「SCOVILL」の文字は、コレクターが軍服の年代を推定する手がかりの一つになる。同じ形の服でも、金具の刻印一つで生産時期の目星が付く!ブランドは変われど需要は同じ、それが金具メーカーの生存戦略だった。
小さな金具、大きな記録
46cmのこの一本も、いずれ誰かの一着を蘇らせる部品になる。刻印の重みは、値段には出ない。





