フランス軍の縫製工場から届いた一本。
PAUL BOYEミリタリーパンツ、サイズ76L、中古良品。ポール・ボワイエ社は19世紀半ばに南仏トゥールーズで創業した被服メーカーで、フランス陸軍の制服・作業服を長年にわたり手がけてきた老舗の軍用品サプライヤーだ——米軍とは違う血統の一本、と言っていい!
欧州の軍用パンツらしさ
米軍のBDU系とは裁断が異なり、腰まわりはやや高め、脚のシルエットは細身。フランス軍がヨーロッパの気候・地形に合わせて磨いてきた実用パンツの系譜にある一本だ。生地は柔らかく、動きやすさを重視した作りになっている。ベルトループは太めに作られ、装備ベルトを通しても型崩れしにくい。米軍の払い下げとはまた違う、欧州軍用品ならではの縫製の癖が見える一本だ。
サイズ
76L、ウエスト76cm・股下丈72cm・総丈97cm。中古良品。ヨーロッパ規格らしい数字の並びだ。
米軍とは違う軍隊の答え
同じ「軍用パンツ」でも、国が変われば正解の形は変わる〜この一本はフランス側の答えだ。










