アーキテリクスが手掛けた、海兵隊の背嚢。
MARPATアサルトパック、中古良品。海兵隊のデジタル迷彩『MARPAT』をまとった携行パックで、アーキテリクスデザインとされる一品だ。
2002年に採用されたピクセル迷彩
MARPATはMarine Patternの略、2002年に海兵隊が制式採用したピクセル状の迷彩で、米軍の中でも早期にデジタル迷彩へ切り替えた例として知られる——カナダ軍が先行開発したCADPATの理論を土台に、細かなピクセルの組み合わせで輪郭をぼかす設計だ。
アウトドアブランドとの接点
海兵隊の主力装備『ILBE』システムのメインパックは、カナダのアウトドアブランド、アーキテリクス社が製造を請け負ったことで知られる。軍需とアウトドアギアの技術が交わった数少ない実例のひとつだ——本品もその系譜を思わせる作り込みである。
迷彩に宿るデザインの血統
アウトドア用品としての機能美と、軍用装備としての耐久性。両方の血統を受け継いだ一品だ。













