ライターも便利だが、無くても迷わないための一式。
軽い!サバイバルキット、コード CH-0412。中身はライト、ナイフ、コンパス、ロープなど。338番よりも品数を絞った、いわば基本形の構成だ。状態は中古(良)。
削ぎ落とした構成の意味
338番同様、朝鮮戦争後に体系化されたSERE(Survival, Evasion, Resistance, Escape)の発想を継ぐ一式であることに変わりはない。生存キットは常に携行性との綱引きで中身が決まる。ライターやペンを省いても、光・刃物・方位・結束という四要素さえ揃えば、最低限の判断材料にはなる。荷物を軽くしたい任務ほど、キットの中身は徹底して絞り込まれていくものだ。
ロープという万能選手
地味。刃物ほど目立たないが、ロープの用途は結束、担架代わり、テント設営、罠作りと数え切れないほど幅広い。同じキットの中で最も出番が多い道具は、実はロープだったりするというのは、この業界では割と知られた話である。
装備の引き算
何を足すかより何を削るか——サバイバル道具の設計思想は、装備全般に通じるものがある。














