1970年製、四代目の姿
ジャングルファティーグ ジャケットのS-S(Small-Short)サイズ。対応胸囲84~94cm、対応身長160~170cmという表記が、当時の兵士の体格に合わせた細かなサイズ展開を物語る。
リップストップという発明
高温多湿な気候に対応するために選ばれたコットンポプリン生地に、格子状にナイロンを織り込んだリップストップ生地を採用した4thモデル。この個体は1970年製とされ、裂けが広がりにくい構造が実戦での耐久性を支えた。
寸法という手がかり
身幅56cm・肩幅46cm・着丈71cm・袖丈55cm。中古良品として着用の跡を残しながらも、モデルの変遷を語れる資料性の高い一着だ。
いま、遺産として
ジャングルファティーグが幾度もの改良を重ねてきた歴史の中の、まさにその過渡期を示す一着として記録に値する。








