湾岸戦争から対テロ戦まで、砂漠を渡った柄。
生地は3C、3色デザート柄だ。アメリカ軍がDCU(デザート戦闘服)として1992年に制式化した迷彩で、湾岸戦争後の1990年代から2000年代前半にかけて、砂漠地帯の任務で標準的に使われた〜。
BDU(戦闘服)のカット、詰まりボタン式の前立てとフラップ付きポケットという、昔ながらの作りを踏襲している。
丈夫さは、放出後の実用性にも効く
生地の厚みと縫製の頑丈さは、サバイバルゲームや作業着として使ううえでも強みになる。実戦仕様の耐久性が、そのまま今の実用性として生きている一着だ。
サイズと程度
サイズはM-S。肩幅45cm、身幅53cm、袖丈55cm、身丈76cm——中古良品のコンディションで、生地の劣化やほつれもほとんど見当たらない。
2004年前後に姿を消した柄
3色デザートは2004年頃からUCP(ユニバーサル迷彩)へ切り替わり、次第に見かけなくなっていった柄である。今の目で見ると、むしろ潔い配色に映る。








