軍放出品らしい、無骨な佇まい
米軍放出のOD(オリーブドラブ)Tシャツ、サイズS。無骨で実用一辺倒、これぞ放出品というたたずまいの一枚だ。コード0553。無骨さが売りだ〜。
実用のための実用
米陸軍のユーティリティ制服OG-107の一部として支給されたこのTシャツは、戦闘服の下に着る肌着であり、暑い気候ではそのまま表着にもなった。デザイン性より耐久性が優先された、いかにも軍装品らしい一枚である。耐久が正義だ。
OG-107という色の系譜
オリーブグリーンの107番という色名は連邦色見本表の通し番号にすぎないが、この緑は1950年代から80年代初頭まで米軍の日常色であり続けた。ベトナム戦争を経験した緑であり、映画やドラマでもこの時代の兵士の定番カラーとして描かれてきた。定番の緑だ!
サイズSという希少性
放出品は大柄な米兵の体格に合わせたものが多く、Sサイズは相対的に数が少ない。小柄な体格でも当時の実物を着られる、という点でも面白い一枚だ。






