デジタル迷彩の起点
Universal Camouflage Pattern、通称UCPは、ACU(Army Combat Uniform)で最初に採用された迷彩パターンである。正方形や長方形の細かなピクセルで構成された、いわゆるデジタル迷彩だ。
米陸軍が選んだ答え
それまでの単色ブロックによる迷彩とは異なる発想で、周囲の環境に溶け込む効果を狙った柄である。米陸軍USARMYが全軍規模で採用した、当時としては新しい試みだった。
作りと質感
L-XLサイズ、ウエスト86cm・股下丈87cm・総丈117cmと、体格の大きな着用者向けに仕立てられたこの一本は、中古品としての使用感を残しながらも生地の丈夫さを保っている。
いま、遺産として
ACUという規格の出発点にあるUCP柄を、実物のパンツとして手に取れる貴重な一本である。












