パッチが残る一着
肩幅46cm、身幅57cm、袖丈57cm、身丈74cmのM-Rサイズで、パッチが取り付けられた状態で残っているウッドランド迷彩ジャケットである。パッチは所属や階級、個人を示すために装着されるもので、当時の運用の痕跡そのものといえる。
生地の丈夫さと実用的な裁断は、同シリーズのジャケットと共通する特徴である。
パッチという記録
パッチの種類や位置は個人や部隊によって異なり、本来は着用者を特定する手がかりにもなり得る要素である。ここでは詳細な出自までは特定せず、実物として残るパッチの存在のみを伝える。
いま、遺産として
パッチを外さずに残したことで、この一着は個人装備としての痕跡を保ったまま今日まで届いている。











