空の任務を支えた一式
ジャケットとパンツが揃ったエアクルー用の上下セット、中古良品である。ジャケットはM-Rサイズで肩幅約44cm、身幅約54cm、袖丈約66cm、着丈約77cm、パンツはM-Sサイズでウエスト約84cm、股下約78cm、着丈約104cmとなっている。フライトスーツやつなぎに分類される装備で、航空機の乗員が身につけるよう設計されている。
上下がセットで残っていること自体が、装備一式としてのまとまりを保っている証である。
つなぎとしての機能
エアクルーの被服は、コクピット内での動作や緊急時の脱出を想定し、動きやすさと安全性を両立させる作りになっている。一般的な戦闘服とは異なる裁断や素材選びにその目的が表れている。
いま、遺産として
上下が離れ離れにならず一組で残ったことが、この装備一式の来歴の確かさを裏付けている。













