もう一着のセキュリティ・ポリス
JACKET SECURITY POLICE WINTER、サイズSの中古良品。肩幅46cm・身幅56cm・袖丈63cm・身丈64cm——554番の個体と同寸だが、別の兵士が着ていた一着だ。これもまた基地警備の現場で使われてきた。
同じ型が複数出る理由
セキュリティ・ポリスは基地ごとに一定数配置される兵科であり、支給される装備もまとまった数が調達される。同型・同サイズの個体が複数流通するのは、それだけ現場の人数が多かったことの裏返しでもある。門は一つでも、立つ兵士は交代で何人もいる。
夜勤という条件
ゲート警備には昼夜のシフトがある。冬の夜間立哨はことのほか体力を削る任務だったはずだ。防寒ジャケットの需要が高かった兵科というのも頷ける話である。
改称後も残る名前
セキュリティ・ポリスという呼称は1997年に「セキュリティ・フォース」へ変わったが、放出品のタグには旧称のまま残っている。名前が変わっても、実物はその瞬間の記録を消さずに残し続ける!










