同じMARPATでも、色が違えば任地が違う。
MARPATデザートリュック、実物。縦約52cm・横約39cm・幅約25cmの大型リュックで、MARPATの中でもデザートカラーを採用した一品だ。
ウッドランドとデザート、2つの配色
MARPATにはウッドランドとデザート、大きく分けて2つの配色がある。デザートは砂漠地帯での運用を想定した迷彩で、イラクやアフガニスタンといった乾燥地での任務にあたる部隊が多く着用してきた配色だ——緑基調のウッドランドとは、迷彩というより装備そのものの用途が変わってくる。
内部の汚れが証明するもの
内部に汚れが見られるのは、実際に荷物を詰めて運用された証拠だろう。きれいなまま保管されていたバッグより、こういう個体のほうがかえって本物らしい。
52cmという大容量
縦52cmという大きさは、数日分の装備を詰め込める容量だ——短期任務ではなく、長めの展開を想定したサイズだろう。