改良された作業服の定番
OG-507ユーティリティーシャツは、米軍が長らく採用していたOG-107の改良型だ。生地の組成をコットン・サテンからコットンとポリエステルを50%ずつ混紡した素材に変更し、耐久性と扱いやすさを高めている。
OG-107からの進化
綿一色だったOG-107に対し、OG-507は化学繊維を混ぜることで乾きやすさと型崩れのしにくさを向上させた。番号の変化そのものが、被服開発の改良の歴史を示している。
作りと質感
サイズ15 1/2×31、肩幅40cm・身幅50cm・袖丈57cm・身丈74cm。新品のため混紡生地特有のハリと質感がそのまま残っている。
いま、遺産として
素材開発の進化を伝える一枚として、被服史の一齣を今に示している。







