襟を開けたまま任務に就く、海兵隊の夏仕様。
USMC カーキードレスシャツ(半袖)は、暑い時期の海兵隊員が着た「サービスチャーリー」と呼ばれる略装の一枚だ。ネクタイもコートも着けず、開襟のまま襟元を涼しく保つ——礼装のかしこまりと日常の実務性、その中間に位置する服だった。サイズM、肩幅44cm・身幅53cm・袖丈24cm・身丈77cm。中古良品。
サービスチャーリーという略装
海兵隊の制服体系には正装から作業服まで段階があり、この半袖カーキーシャツにカーキーのトラウザースを合わせるのが夏の日常勤務スタイルだった。ネクタイを締めれば長袖のブラボー仕様に早変わりする、共通の一着でもある。
仕立ての実務性
肩のショルダーループは階級章や名札を留めるための実用パーツ。胸ポケットのボタンフラップにペンを挿しても落ちない設計は、書類仕事の多い基地勤務を意識したものだろう。
軍装を離れて
色落ちしないカーキーの発色は、ジーンズとの相性が抜群。沖縄の基地でも夏の定番だった一枚が、今は普段着として静かに袖を通されるのを待っている。








