117cmという、長めの支給
BDUベルト、OD色。長さ約117cm、幅約4cmの中古良品。品番CH-1022——体格に合わせて長さの異なる個体が支給されていたことを、このサイズが物語る。標準より、少し長い。
長さという個体差
軍需のベルトはワンサイズではない。117cmという規格は、標準よりも大柄な体格を想定したものだろう。ウェビングとバックルのみの構造は、調整のしやすさと耐久性を両立させる合理的な選択だ——長い個体ほど、実は流通量が少ない。支給時のベルトは長めに用意され、各自が現場で長さを切り詰める「カット・トゥ・フィット」方式が一般的だった。
OD色という定番
オリーブドラブはBDU時代を象徴する色番であり、1981年の制式化以来20年以上にわたって現場の標準色であり続けた。定番中の定番。
良品という状態が語ること
中古良品としての状態の良さは、丁寧に使われてきた一本であることを示している——長さも色も、当時のまま今に残る。




