137cm、幅を絞った長尺の一本
フック付きベルト、中古良品。長さ約137cm、幅約2.5cmと、これまでの3cm幅のコットンベルトより細く長い仕様が特徴だ。細いのに、頼れる。
長さが生む余裕
長さがあることで、より多くの装備を巻き付けたり、体格の大きな米陸軍兵士にも対応できる余裕を持たせている——幅を絞った分、腰回りへの負担は軽くなる設計だ。3cm幅のM1936系ベルトとは別に、より軽装向けの規格として細幅のラインも並行して使われていた。
細幅という設計判断
幅2.5cmは3cm幅のものよりやや心もとなく見えるが、その分だけ取り回しが軽くなる。用途によって太さを使い分けるという発想が、装備の細部に表れている。
使用感が語る現役感
中古良品らしい適度な使用感を残しつつ、生地や金具の機能はしっかり保たれている。長さと幅のバランスから、当時の運用の工夫が読み取れる一本だ!






