金属フックが並ぶ、どんな装備にも掛け替えられる万能ストラップ
派手さはないが、装備箱の底に一本あるだけで色々と助かる——そんな役回りを担うのがこのコットン製ショルダーストラップだ。米軍放出品で、50cmから100cmまで長さを調整でき、両端には金属製のフックが付いている。
米軍装具に共通する着脱思想
米軍のフィールドギアは、ベルトやポーチ、キャンティーンカバーなど各パーツがアイレット(通し穴)やDリングを備え、必要に応じてストラップで組み替えられる設計が基本になっている。このショルダーストラップもその発想の一部で、単体のバッグに肩紐を足したり、キャンティーンや双眼鏡ケースの提げ紐として転用したりと、用途を選ばない汎用パーツだ。
綿生地というローテク素材の強み
近年のストラップはナイロン製が主流だが、この個体は綿100%に近いコットン生地。ナイロンに比べると耐候性はやや劣るものの、肌当たりが柔らかく、経年で色合いが落ち着いていく風合いはコットンならではの魅力でもある。フック部分は黒染めの金属製で、しっかりとした噛み合わせで簡単には外れない作りになっている。
在庫7本という数字が語ること
元の出品では在庫7本とされており、まとまった数が放出されたことがうかがえる。装備の補修用にも、キャンプ道具のストラップとしても使い勝手が良く、見た目以上に出番の多いアイテムだ。






