デジタル迷彩の海兵隊装備、その日帰り版とも言うべき一つ。
MARPATウッドランド柄にコヨーテのMOLLEウェビングを重ねた、アサルトパック。米海兵隊の主装備一式は大型のメインパックと、この小さめのアサルトパックの二段構えになっている。今回の個体は使用感がほとんど見当たらない、放出品の中でも状態の良い一枚だ。
メインパックの相棒として
長期の作戦では大型のルックサックを背負い、その上にこのアサルトパックを重ねて固定するのが海兵隊の運用スタイル。宿営後や短時間の行動では、アサルトパックだけを外して身軽に動く——という使い分けができる。25リットル前後の容量は、水・弾薬・応急キットなど当座の必需品を詰め込むのにちょうどいいサイズ感。
デジタル迷彩という選択
MARPAT(Marine Pattern)は2000年代に米海兵隊が採用したピクセル状のデジタル迷彩。遠目にも近目にも輪郭をぼかす効果を狙った柄で、旧来のウッドランド柄から世代交代した象徴的なパターンでもある。ベースのタン部分にコヨーテのMOLLE帯を組み合わせることで、他のポーチ類とも違和感なく連結できる。
タグに残るエンブレム
内側の縫い付けタグにはグローバルアンカー——鷲・地球・錨をあしらった海兵隊のエンブレム——がプリントされている。同じ型のパックでも、こうしたタグの違いは個体ごとに見どころが変わる部分。放出品ならではの一点物感を味わえる、コレクション性の高い一品だ。







