制服の色といえばカーキ、その語源をそのまま体現する一枚。
カーキはヒンディー語で「土埃」を意味する言葉が語源。米海軍の下士官・兵の制服として古くから採用されてきた色で、このシャツもその系譜にある実物です。
Flying Crossというメーカー
タグに入る"Flying Cross"は、法執行機関や軍関係のユニフォームを長年手がけてきたアメリカの老舗メーカー。"Certified Navy Twill"の表記通り、海軍の規格に適合した綾織り(ツイル)生地を使用しています。素材は100%ポリエステルで、洗濯を繰り返しても型崩れしにくいのが特徴です。
MIL-S-17618という裏付け
内側のケアラベルには「MIL-S-17618規格の基準を満たす、または上回ることを保証する」という一文が印字されており、当時の調達仕様に沿って生産された正規品であることがうかがえます。胸には実用的なフラップ付きポケットが二つ。
見どころ
半袖で着丈もほどよく、普段使いのシャツとしても馴染むデザイン。中古ながら生地のハリが残り、良品と呼ぶにふさわしい状態です。






