「MILLER」の名を刻んだ、実際に海の上で着られていた米海軍のワークジャケット。
米海軍(US NAVY)の艦上作業用ジャケットです。表地はブラックの厚手コットンで、名前入りのネームテープ「MILLER」と、赤いシェブロン(階級線)を配した袖の階級章が縫い付けられた実使用品。サイズはMedium-XLong、胸囲94〜104cm・身長190〜200cm程度が目安の大柄向けサイズです。
階級章が語る、乗組員の役職
袖に付いた鷲のマークと赤いV字ストライプは海軍下士官の階級章で、艦艇内での職域や経験年数を示すもの。制式のワークジャケットにこうした個人の階級・氏名が残る個体は、まさに「誰かが実際に着ていた」証そのもの。量産品にはない一点物の重みがあります。
タグに見るブランドの背景
内側のタグには「DSCP QUARTERDECK COLLECTION」の刺繍が入っています。DSCP(Defense Supply Center Philadelphia)は米国防総省の調達機関で、艦艇乗組員向けの被服を供給してきた実績あるライン。「THE PERFECT FIT」のキャッチコピー通り、実用性重視の裁断がされているのも特徴です。
実物の見どころ
表地には使用感による汚れが見られますが、これも実際に艦上で使われた証拠。ジップとベルクロを併用した前立て、袖のベルクロ調整タブなど、機能重視のディテールが随所に見られます。ネームテープ・階級章付きのまま流通する個体は少なく、実物志向のコレクターには特に響く一着です。






