米軍作業服の定番色OG-107、コットン地のユーティリティキャップ。
OG-107カラーのコットン製ユーティリティキャップです。サイズ表記7-1/4(頭囲約58cm)。OG-107はベトナム戦時代からの米軍ファティーグ(作業服)の代名詞ともいえるオリーブグリーンで、このキャップもその制服と組み合わせて着用されていた定番の一品です。
シンプルな構造が生む機能性
6枚はぎのクラウンにステッチの効いたつばを組み合わせたシンプルなベースボールキャップ型。装飾を排した無骨なデザインは、被り心地の軽さと量産のしやすさを両立させた合理的な設計といえます。内側には汗止めバンドが縫い付けられ、長時間の着用でも快適性を保つ工夫が見られます。
OG-107が象徴する時代
OG-107はベトナム戦争期から1980年代のBDU移行期まで、米軍の作業服カラーとして長く使われました。同色のシャツ・パンツと合わせて着用されることが多く、当時の兵士のスタンダードな装いを再現する上で欠かせないパーツのひとつです。
実物の見どころ
内側にはサイズ表記のタグが残り、生地には経年による色ムラとわずかなシワが見られますが、これも実使用の証。コットン特有のマットな質感は化繊にはない味わいがあり、当時の作業服スタイルを再現するアイテムとしても、単体のヴィンテージキャップとしても楽しめる一品です。






