分厚いコットンだけが持つ、時間をかけて育つ経年変化の色気。
同じダッフルバッグでも、ナイロン製とはまるで表情が違う。こちらは分厚いコットンキャンバス地で仕立てられた米軍放出のダッフルバッグで、日に焼けたようなムラのある茶色が、生地そのものの経年変化によるものだと分かる。金属ハトメの周りに刻まれた擦れ痕にも、長年の開閉の積み重ねが見える。
頑丈な口周りの作り
袋口には三つのハトメが等間隔に並び、そこにロープや南京錠を通して封をする仕組み。ナイロン製のような留め具付きフラップとは違い、コットン地ならではの武骨な閉じ方だが、その分キャンバスの厚みと相まって耐久性は折り紙付きだ。
ショルダー2本という背負い方
両側面から伸びる二本のストラップを両肩にかければ、そのままリュックサックとして背負える。高さ約60cm・底30cmというサイズは、衣類一式や寝具をまとめて運ぶのにちょうど良い容量感だ。
見どころ
フロントの小さなフラップポケットと、使い込まれたコットン生地の質感が最大の見どころ。経年変化した風合いは新品のナイロン製にはない魅力がある。






