MA-1に似て非なる、装甲の中で燃えないための一着
ニットの襟と裾、フライトジャケットにも似たシルエット。だがこのCVCタンカースジャケットは空ではなく地上、戦車や装甲車の中で着るための一着だ。
フライトジャケットとの分かれ道
MA-1に代表される空軍のフライトジャケットとよく似た見た目だが、素材の狙いが違う。CVC(Combat Vehicle Crewman)ジャケットは、狭い装甲内での火災リスクを想定した難燃素材を使い、戦車乗員という特殊な任務に合わせて別系統で発展してきた装備だ。
ニット部分の役割
襟・袖口・裾のニット編みは防寒目的だけでなく、隙間から冷気や粉塵が入り込むのを抑える働きもある。ハッチを開閉する動作の多い戦車兵にとって、身体にフィットする裾回りは実用上の意味を持つ。
中古良品という状態
オリーブの生地に大きなダメージはなく、実際に配備されていた個体としては良好なコンディション。フライトジャケット系のシルエットが好きな人にも刺さる一着だ。






