海の上でも、ドットが役に立つ理由。
米海兵隊のMARPATに続き、米海軍が導入したのがこのNWU(Navy Working Uniform)。ブルー・グレー・ブラックを基調としたデジタル迷彩で、艦上での日常作業服として2000年代から採用された。陸上の迷彩とは異なり、洋上の甲板や機関室での視認性・耐久性を重視した色使いが特徴だ。
タグに残る調達情報
内側のケアラベルには「Trouser, Working, US NAVY」「Fiber Content: 50% Nylon/50% Cotton」の表記に加え、契約番号や製造ロットまで印字されている。こうした調達コード一式が読めるのも、実物ならではの面白さ。サイズ表記は「Small-Regular ウエスト27〜31インチ 股下29.5〜32.5インチ」と細かく規定されている。
タグ付き新品という希少性
この個体はタグが切られていない未使用品。放出品は使用感のあるものが大半を占める中、洗濯タグや値札がそのまま残った状態はコレクターにとって価値が高い。生地はナイロン・コットン混紡で、耐摩耗性と動きやすさを両立している。
入荷が難しい理由
NWUは海軍内での支給が優先されるため市場への放出量自体が少なく、店主も「入荷が難しい」「数量限定」と明言する一枚。上下セットで揃うことは特に稀で、実物のNWUをまとめて手に入れたい人には見逃せない機会だ。






