一枚で暖を取る、無骨なウールの塊。
電気毛布もダウンシュラフも無かった時代、兵士の防寒を支えたのは分厚いウール一枚でした。今回の毛布もそうした系譜のひとつで、目の詰まったウール生地がずしりとした重みを持っています。
ウール毛布という定番装備
米軍のウールブランケットは、野戦用寝具として長く採用されてきた定番品。化学繊維の寝袋が普及した後も、ウールならではの保温性と耐久性から、予備の防寒具や敷物として使われ続けてきました。
サイズと使い道
約2.1m×1.75mというサイズは、成人が余裕を持ってくるまれる大きさ。キャンプでの防寒はもちろん、床に敷いてラグ代わりにする、ソファに掛けるなど、生地の厚みを活かした使い方ができます。
見どころ
経年による毛羽立ちや色の落ち着きも、ウール毛布ならではの味わいのひとつ。実用品としての頑丈さと、無骨な軍用テイストを併せ持つ一枚です。







