地面を離れて眠る、蚊帳付きの野営ベッド。
広げると星章と「U.S.ARMY」「U.S.AIRFORCE」の文字が浮かぶ、ウッドランド迷彩のキルト生地。米軍のポンチョライナー(通称ウービー)によく似た中綿入りの生地で仕立てられた、蚊帳一体型のハンモックだ。
地面に寝ないという知恵
ジャングルや湿地帯では地面に直接寝ることが虫害や体温低下の大きな原因になる。ハンモックで体を宙に浮かせるだけで、地面からの冷気や虫の侵入を大幅に減らせるというのは、東南アジアなど高温多湿の戦場で培われた野営の知恵そのものだ。
蚊帳一体という安心感
本体上部にはメッシュ生地の蚊帳が備わっており、ジッパーで開閉して出入りできる構造。蚊や毛虫に刺される心配がぐっと減るのはもちろん、キャンプ地での荷物置き場として使えば、簡易的な防犯対策にもなる。サイズは約110cm×220cmと、大人一人が横になるのに十分な広さだ。
使い道は自由に
生地に描かれたテキストや星章は、まさに米軍装備品らしい遊び心のあるデザイン。実用一辺倒ではない、眺めているだけでも楽しい一枚だ。木々の間に張れば即席のベッドに、地面に敷けばグラウンドシートにもなる、懐の深い一品と言えるだろう。






