梅雨を迎える沖縄に、砂漠仕様のゴアテックスという選択肢
アウトドアウェアの代名詞ゴアテックスを、米軍の被服調達システムが取り入れたのがECWCS(Extended Cold Weather Clothing System)だ。この上下セットは3色デザート迷彩で仕立てられた最外層のシェル。雨風を防ぎながら汗の水蒸気だけを逃す防水透湿素材で、湿気の多い沖縄の梅雨時期にもそのまま実用できる一着になる。
3色デザート柄という時代の証言
ベージュ・タン・ブラウンの3色を組み合わせたこの迷彩パターンは、湾岸戦争からイラク戦争初期にかけて米軍が採用していた砂漠用カモフラージュ。その後より複雑なマルチカム系の迷彩へ主流が移っていったため、この柄の装備は特定の時代を象徴するものとして今も人気が高い。
フードとスナップボタンの防寒設計
襟元は大型のスタンドカラーで、スナップボタンでしっかり閉じられる構造。フードは調整コードで絞れるようになっており、暴風雨の中でも視界と保温性を確保できる。袖口のベルクロタブも同様に、風の侵入を防ぐ細かな配慮が随所に見られる。
程度は極上、未使用に近い状態
生地にヨレやシワはほとんどなく、倉庫在庫がそのまま流れてきたような極上のコンディション。パンツにはウエスト調整用のタブと裾のジッパーが備わり、ブーツを履いたままでも着脱がしやすい。上下セットでまとまった数が出ることは少なく、これから梅雨を迎える季節に実用性の高い一着だ。







