水筒がなくても、CAMELBAKの背負い心地はそのまま
「CAMELBAK MAXIMUM GEAR」のタグが付いたウッドランド迷彩のバックパック。ハイドレーション・システムのパイオニアとして知られる同社は、水袋(ブラダー)を主役にした製品だけでなく、背負い心地に定評のあるパック本体そのものにも高い評価がある。この個体は水筒部分が抜かれた状態での放出だが、バッグとしての作りは変わらない。
ウッドランド迷彩という選択
緑・茶・黒を組み合わせたウッドランド迷彩は、1980年代から2000年代初頭にかけて米軍の標準パターンだった柄。デジタル迷彩への移行前の時代を象徴する柄で、森林地帯での運用を想定した配色になっている。
背面のハーネス構造
背負ったときの快適性を左右する背面パッドとハーネスは、体格に合わせて調整できるバックル付き。荷重を肩と腰でバランスよく分散する設計で、ハイドレーションパックならではのフィット感の良さがそのまま活きている。前面のコンプレッションストラップは、中身の量に応じてパックの厚みを絞り込める便利な機構だ。
収納力を活かした普段使い
メインコンプレッションの前面にも小型のポケットがあり、地図やメモ、行動食などをすぐ取り出せる位置に収納できる。水筒なしでも、タウンユースの軽量デイパックやツーリング用のサブバッグとして十分に活躍する一台だ。






