折り畳めば手のひらサイズ、広げれば塹壕も掘れる一本
コヨーテタンのポーチにすっぽり収まる、無骨な鋳造のシャベルヘッド。E-TOOL(Entrenching Tool)と呼ばれる米軍の折り畳み式携帯シャベルで、ベルトに固定できる専用ポーチとのセット出品だ。
塹壕を掘るための道具
E-TOOLはその名の通り、もともと塹壕(entrenchment)を掘るために兵士一人ひとりに配られてきた工兵道具。柄を折り畳めば行軍中の携行が容易になり、展開すればスコップとして地面を掘る、あるいは角度を変えてツルハシのように使うこともできる多機能な作り。金属パーツの合わせ目やロック機構は、実際に力をかけて使うことを前提にした頑丈な設計だ。
刃の部分は鉈代わりにも
原文の説明にもある通り、シャベルの刃部分は角度によって鉈(なた)のような使い方もできる。ホームセンターの折り畳みスコップとは鋼材の厚みも仕上げも別物で、手入れをすれば長く使い続けられる本格的な工具である点が、実物ならではの価値と言える。
アウトドアでの出番は多い
キャンプの穴掘り、焚き火の後始末、災害時の携行工具まで、用途は幅広い。ポーチに収めればザックの外側にも取り付けやすく、釣りやキャンプの道具箱にひとつ加えておきたい実用品だ。






