同じ型番のフライトスーツでも、一着一着に別々の来歴がある
前出の個体と同じCWU-27/P、同じオリーブグリーン、同じ42R(身長170〜175cm相当)のサイズ表記。だが元は別の隊員が着ていた個体で、面ファスナーの擦れ方や生地の色合いにわずかな個体差が見られる、いわば「もう一着」のフライトスーツだ。
型番の重複は珍しくない
米軍のフライトスーツは規格化された官給品であるため、同じ型番・同じサイズの個体が複数放出されることは珍しくない。むしろ同じ規格で大量に調達・支給されていたことの証でもあり、実際に多くのパイロットや地上クルーがこの型を着用していた事実を物語っている。
チェックすべきディテールは共通
前立てのジッパー、腿のジッパーポケット、肩と腕のベルクロパッチ台座といった基本構造は共通。フライトスーツとしての機能性も、部隊章やコールサインパッチを自由に着け替えられる楽しみも変わらない。
2着目としての選び方
同じ型を2着揃えておけば、洗い替えとして実用にも使えるし、パッチの構成を変えて着分けるという楽しみ方もできる。極上品コンディションなので、初めての一着としてもそのまま自信を持って選べる状態だ。






