6区画に仕切られた、米海軍の実用食器トレイ。
同じ型でも一枚一枚、傷の付き方も錆の出方も違う——それが実物の面白いところ。こちらも米海軍(U.S.NAVY)の食堂で使われていたステンレス製メストレーで、先の一枚とは別個体になります。縁に開いた小さな穴は、フックに吊るして水切りしていた名残でしょう。
配膳ラインの必需品だった仕切り皿
主菜・副菜・デザート・飲み物と、一枚で食事一式を受け止める6区画設計。艦艇や基地の食堂でトレイを差し出せば、コックが手際よく盛り付けていく——そんな配膳の現場を長年支えてきました。プラスチック食器が主流の今、この重量感のある金属製は再入荷の見込みが薄い希少品です。
錆と傷は使い込まれた証拠
角の部分にサビと変色が見られ、縁には打痕やスポット溶接の跡も残ります。これは新品には無い、実際に食堂で使われた道具ならではの表情。コレクションとしてはもちろん、洗浄すれば実用にも十分耐える頑丈さです。
アウトドアの相棒として再出発
紙皿を忘れがちなBBQやキャンプの現場で、仕切りのあるこの一枚は主菜からタレまでまとめて置ける便利さがあります。歴史の重みを感じながら、日常の食卓やアウトドアで第二の役目を担わせてみてはいかがでしょう。






