液晶とテンキーを備えた、モトローラ製プロ用ハンディ無線機。
黒く無骨なボディに並ぶ赤いボタンと、緑がかった液晶ディスプレイ——アメリカの通信機器メーカーMOTOROLA(モトローラ)が手がけたSABER(セーバー)シリーズの無線機です。SABERシリーズは公共安全機関や軍関係の通信で広く採用されてきたプロフェッショナル向けラインで、その堅牢な作りには定評があります。
テンキー付きモデルという上位仕様
本体正面にはメニュー・選択・エンターの操作ボタンに加え、0〜9のテンキーが並びます。これはチャンネル番号を直接入力したり、暗号化通信のコードを設定したりするための機能で、シンプルな無線機にはない高機能モデルであることを示しています。
背面のバッテリーとラベルが物語る来歴
背面には着脱式バッテリーパックが装着され、製造ラベルやバーコードシールも残っています。こうした管理シールは、業務用無線機が組織単位で厳密に個体管理されていたことをうかがわせる痕跡です。
ジャンク前提のコレクション向け
アンテナは欠品、動作は未確認のジャンク扱いでの出品です。実働品としてよりも、プロ用無線機の実物を手元に置きたいコレクターや、分解して構造を確認したい方向けの一台。写真でコンディションを十分にご確認の上でどうぞ。






