匍匐前進の擦り傷から肘を守る、樹脂キャップの盾
コンクリートの上を這う、瓦礫の上に肘をつく——実戦でもトレーニングでも、肘は地面と一番接触する部位のひとつ。この肘プロテクターはその衝撃と摩擦を一手に引き受ける。
表面を覆う黒い樹脂キャップ
肘部分に取り付けられた硬質プラスチックのキャップが、コヨーテカラーのナイロン生地の上から衝撃を分散させる。通気孔がいくつも開いているのは、長時間の着用でも蒸れを溜め込まないための工夫。派手さはないが、実用一辺倒の作りが米軍装備らしいところだ。
2通りの固定方法
特徴的なのは装着方法が2つ用意されていること。ひとつは腕を通してすっぽり被せる方式、もうひとつはマジックテープで巻き付ける方式。前者はズレにくく安定感があり、後者は着脱が早い。任務や訓練の性質に応じて使い分けられるよう設計されている。
サバゲーからアウトドアまで
軍放出品としては珍しく未使用の袋入りで、コヨーテカラーは近年のマルチカム系装備とも合わせやすい。サバイバルゲームでの膝つき撃ちはもちろん、自転車やスケートボードのプロテクターとして流用する愛好者も多い。実物ならではの堅牢さは、スポーツ用品にはない安心感がある。






